先日、患者さんを調整していたら「先生、今内臓に風が通った感じがしました」と患者さんに言われました。どういうことか聞いたら「先生が今、足を引っ張ったときに 内臓に風が通った感じがしたんです。すごく身体が楽になってきました。」ということでした。しんそう療方って不思議で面白いです。
今、両足が辛いという80代の女性が来られています。3回目来られた時には、かなり楽になったと言ってました。最近は小学生の子からお年寄りまで来られる方の幅が広がったようです。
同じような症状の方が、立て続けに来られることは、よくあります。昨日はギックリ腰の方が続けて来られました。
お腹の大きい妊婦さんが、しんそう療方を受けるとお腹の子が動きだしてビックリされることがよくあります。しんそう療方を受けると、骨盤が正しい位置におさまってくるので、赤ちゃんも居心地が良くなって動きだすんでしょうね。
昨日来られたギックリ腰の患者さんは、かなりの重症でマットに横になることができず、椅子に座っての調整でした。しんそう療方は座った姿勢でも立った姿勢でも調整できるので、こんなときは大変助かります。
脊柱管狭窄症と分離症で腰を手術し、膝が両方とも変形性関節症の70代の女性の方が来られています。3回目で膝が曲がるようになり身体全体の動きが良くなってきました。
腰痛で来られていた40代の女性の方が、しんそう療方を受けだしてから顔色が良くなり、目もパッチリ開くようになってきたと喜んでいました。化粧や美容整形にお金を使うより、不調もなおってよっぽどいいですね。
何度も圧迫骨折をされて背中が丸くなってしまった患者さんが居られます。何回か調整して今は月1回メンテナンスで来られています。調整する度に背中が伸びるそうです。
ぎっくり腰でずっと仕事を休んでいる方が来られました。調整後かなり良くなったようで、「明日仕事行ってもいいですか?」と聞いてこられました。
それだけ良くなったと感じてもらえたのは嬉しいですね。
慢性腰痛と足のしびれでここ数年まともに雪かき出来なかった60代の男性患者さんが、今回の大雪で四日連続で雪かきしたが大丈夫だったと報告してくれました!