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寝てて痛いのは猫のせいではなかった

脊柱管狭窄症でまともに歩けないという

60代女性の方が来られています。

 

今まで病院とかいろいろ行ったが

まったく変わらなかったというだけあって

かなり手ごわい症状をかかえていました。

 

それでも調整を受けるたびに変化があって

前回来られたときには

「これまで膝がまっすぐ前に出なくて

 歩きずらかったんですが

 膝が前に出るようになって

 歩きやすくなってきました。」

と言ってました。

 

その方が先日来られたときに

「寝てると背中が痛くて

 猫が横で寝ているので窮屈で

 そのせいで痛いと思っていたのが

 こちらに通うようになって

 痛むことなく楽に寝られるように

 なりました。

 猫のせいじゃなかったんですね。」

と言われました。

 

猫がピタっとくっついて寝ていると

さすがに寝ずらいでしょうけど

痛いのは体ががゆがんでいたからですね。

 

それでも寝るときは

ゆったりと気兼ねなく寝られたほうが

いいですけどね。