私は24歳のときに
柔道整復師の専門学校に入って
今59歳ですから
かなりの年数を医療業界で
働いたことになります。
その間いろいろありましたが
自分で開業してからは
正直な施術を目指してきたつもりです。
それでも現実は厳しくて
やっとしんそう療方に出会えて
これで本当に正直な施術を
患者さんに提供できると感じたことを
思い出します。
しかし現実は甘くなく
しんそう療方をやり始めてからも
軌道に乗るまで時間がかかりましたが
今になってみれば
諦めずにしんそう療方の技術を
磨き続けたことが
本当に良かったと思えます。
最近の世の中の情勢を見ていて
コツコツやっている者が
日の目を見る時代になってきたと
勝手に感じています。
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