しんそう療方のゆがみを診る検査には
体の重心が左右どちらに偏っているか
を診る検査があります。
これは体の重みが左右どちらかに傾くことで
体全体がゆがんでくるからです。
自分の重心が左右のどちらに傾いているか
を調べるには
休めのポーズをとるとわかります。
休めのポーズをしたときに
体重が乗っている方が重心側となります。
例えば左足に体重が乗っている方は
左重心になります。
重心が体の中心に安定している人は
ほとんどいなくて
誰でも左右どちらかに
重心は傾いているものです。
ただ傾き度合いが強いと体が大きくゆがみ
体のいろんなところに不具合が生じるので
注意が必要です。
どこに行っても良くならないという方は
しんそう療方で重心を
体の中心に戻してもらうと
案外ぱっと良くなるかもしれません。
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