10年ほど前から
両足の具合が悪いという
40代の男性が来院されました。
検査で正座してもらうと
両足がパンパンに張って
まともに正座できない状態でした。
調整後、正座してもらうと
調整前より座れるようになっていて
「どういうことですか?」
と少し驚いたように言ってきました。
患者さんからすると
手足を軽く動かしただけなのに
なんで正座しやすくなったの?
という感じだと思います。
これが初めてしんそう療方を受けた方の
あるあるなんですね。
こういうわけで手足が揃って
身体が元の状態に近づいたと説明しましたが
なかなか理解できないですよね。
他の療法とはぜんぜん検査や
手法が違いますから
仕方ないですね。
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