武術の動きが身体操作の
勉強になることもあって
武術の達人のYouTubeを観ることがあります。
そんななかで分野の違う武術の達人が
対談しているのを観ました。
そしたらそれぞれの達人が二人とも
高校生のときサッカー部で
それも補欠だったという話になりました。
それがすごく自分のなかで劣等感になってて
それぞれ武術に巡り合えてのめり込んだ
という話をしていました。
私はこんな達人レベルの人たちは
元々身体能力が高い人たちだと
思っていたので
ちょっとほっとしました。
私も学生時代は体育が苦手で
身体能力はかなり低かったです。
しんそう療方の研修会でも
同期にいつも不器用やなと言われていました。
元々身体能力が低かったら
どうしても超えられない壁があると
思っていましたから
達人二人が身体能力が高くなかったと聞いて
私も達人レベルになれるかなと
少し自信になりました。
あとは私の努力次第ですね。
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