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センスのある人、ない人

 

しんそう療方が上達するには

繊細なタッチとか感覚が必要で

それを習得するのに

かなりの時間と努力が必要になります。

 

私もかなり努力して

やっと今のレベルになりました。

 

それをそんなに努力しなくても

習得してしまう人もたまにいます。

 

いわゆるセンスがもともとある人ですね。

 

研修会をしていると

そんなセンスのある研修生がたまにいます。

 

見るからに何やっても上手そうという

やり手の研修生とかで

センスのある人もいますが

 

一般の主婦とか一見普通に見える研修生が

センスがあったりします。

 

そんなもともと繊細なタッチとかが

備わっている研修生は

最初からセンスが備わっているものだから

どうやったらできるとかわからない

場合もあるみたいです。

 

その点私のようなセンスのない人は

努力して感覚とかタッチを習得したもんだから

どうやったら出来るかは

自分の経験からある程度わかります。

 

だからセンスのない私が

研修会をやっていけたりするのかな

と最近思います。

 

センスはないよりあったほうが

そりゃいいですが

センスがなくても

それに勝る情熱とかがあったら

もしかしたらセンスある人より

長い目で見たらいいかもしれません。