平成7年にしんそう療方の研修会に
初めて参加してますから
今年でもう27年くらい
しんそう療方を続けています。
これだけ続けることができて
今でもどっぷりはまっているのは
それだけしんそう療方に
魅力があるからだと思います。
自分はどこに魅力を感じているんだろうと
改めて考えてみたら
身体が変化していく様が
たまらなく面白いですね。
身体の変化というのは
ゆがんだ身体が綺麗になおっていく変化です。
どんどん身体がなおっていく様子は
まさに芸術品が仕上がっていくようで
美しいと感じるときもあります。
一流の絵画でヌードの作品が多いのも
人間の身体は美しいからでしょうが
その身体のゆがみをなおしていったら
美しさが倍増すると思います。
それも無理なポーズを作らなくても
自然な感じで美しいと思えるような
そんなあるがままの美しさです。
しんそう療方はなおし方も
自然になおすといった感じですが
仕上がりも人為的でなく
その人の個性が活きた
仕上がりといった感じです。
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