今日、患者さんから
「しんそう療方って気功ですか?」
と久しぶりに言われました。
以前にも何回か言われたことがあるもので。
人ははっきりわかる刺激を受けると
反発するものです。
強く押されると反発するような感じで
身体も無意識に
刺激を受けると反発しています。
それが気づかれないような刺激だと
身体も気づかないので反発しません。
そんな反発できないような刺激のほうが
身体にはすごく効きます。
しんそう療方は反発できないような刺激で
やっているので
気功ですかと言われるんでしょう。
強い刺激はやってもらった感があるので
患者さんとしても受けている感じがします。
しんそう療方は
反発できない刺激でやっているので
やってもらった感は少ないようです。
身体のことを考えたら
どちらがよいか
あきらかだと思うのですが。
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