右腕が2,3年前から痺れていて
仕事に集中できないという
30代男性の方が来られました。
検査すると身体が左に倒れ
頭も左に傾いていました。
首は右に向きにくくなっていました。
調整後、背骨が身体の中心に戻り
頭の位置もまっすぐになりました。
患者さんに変化を聞いたら
「首が軽く動くようになりました。
それと身体に芯が出来たような感じです。」
と言ってました。
背骨が身体の中心にあることで
身体の芯としての役割が出来て
身体が自在に動けるようになります。
背骨が曲がって
芯としての役割が出来なかったら
身体は不安定となり
いろんな弊害が起きてきます。
腕の痺れでもなんでも
まずは背骨を身体の中心に戻すのが先です。
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