· 

内側から良くなっていくしんそう療方

 

私、心理学にも興味があって

いろいろ本を読んだりしています。

 

そんな中で興味深いと思ったのは

普通人は何か楽しいことや幸せなことが

あったときに幸せだなあと感じる

と思うでしょう。

 

ということは

楽しいことや幸せなことが起きないかぎり

幸せだなあと思えない。

 

それじゃ常に何か幸せなことを

求め続ける人生になってしまって

何もないときは幸せじゃない

ということになります。

 

常に追い求める人生で

気が休まるときがありません。

 

そんなことを考えていたら

まず今が幸せと思えたら

その後から幸せな現実が現れると

書いてある本を読みました。

 

今まで考えていたことの

逆のことを言っているなと

思って読んでいたら

そんなことを書いてある本が

いっぱい目に付くようになりました。

 

今を幸せだなあと満足してしまったら

人は成長しなくなるんじゃないか

と思っていたんですが

どうも逆みたいですね。

 

私がやっているしんそう療方も

現実に起きている痛みなどを

なんとかしようというより

まずゆがみをなおして

健康な身体の形にしてしまえば

痛みなどの不調はなおっていくと

考えています。

 

実際そうなっていますし。

 

外側で起こることで感情が支配されるより

内側が幸せなら外側も幸せなことが起こる

と心理学で言っていることが

 

身体の形をなおすことで

内側が健康な状態になったら

痛みなど外側に出た症状も消え

健康でいられるという

しんそう療方の考え方が

シンクロしているように

思えてなりません。