押して駄目なら引いてみる
ということわざがありますね。
状況を見極めて場合によっては引くことも大事
そんな意味で使われています。
しんそう療方の場合は
文字通り押して駄目なら引いてみる
という感じです。
引いて駄目なら押してみる
というのもアリです。
どういうことかというと
これはどう見ても押しているだろう
というところで実は引いているとか
どう見ても引いているだろう
というところで実は押している
もっと細かく見ていくと
押しながら引いていたり
引きながら押していたり
しています。
感覚的な技術、技法を
言葉にするのは難しいです。
しかし自分の言葉で
表現しようとすることが
進歩につながると
元プロレスラーの前田日明さんが言っていて
私も書いてみました。
自分の今のレベルで
書いていることなので
これからどんどん違った表現に
なるんでしょうね。
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