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先に受け入れ態勢を作っておく

 

緊張の取れない患者さんの緊張を取るには

まず自分が緊張していたらダメだし

 

動きの悪い患者さんには

自分が動きやすい位置にいないとだめだし

 

こうしたことが

体感として最近よりはっきり

わかるようになりました。

 

自分自身の状態が

患者さんにもろに影響する

ということですね。

 

これをもっと広く捉えると

自分自身の状態が現実に

もろに影響するということになるので

 

患者さんに来てもらうには

来てもらっても大丈夫な気持ちに

なっていないとだめだし

 

来てもらっても大丈夫だと思える体制を

先に作っておくことが

大事ということですね。

 

現実がこうなったらこうするでは遅くて

現実がこうなってほしいなら

先に気持ちと体制を作っておく

ということですかね。