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人前で話すのが、本当は好きでした

 

私、昔は人前で話すのが苦手でした。

 

たった5,6人の前で話すだけで

しどろもどろになっていました。

 

それが今では

しんそう療方の研修会で何十人の前で

話しています。

 

それも結構堂々と。

 

以前の苦手というのは

嫌いと言うのではなく

怖かったんだと思います。

 

私が話していいんだろうか

 

みんなつまんないと思ってないだろうか

 

そんなことばっかり気にして

人前で話したいのに

怖くて人目を気にして

苦手意識を持っていたんでしょうね。

 

それがあるとき

自分をさらけ出しても大丈夫と気づいてから

話すのが怖くなくなりました。

 

人はどうも過剰に自分を意識するみたいで

 

しかし他人は自分のことを

自分が思うほど見ていないし

 

自分が思うほど

気にしていないみたいです。

 

だから苦手と思っていることでも

怖いからそう思っているだけで

本当はすきなことも多くあると思います。

 

苦手と思っていることでも

本当は好きなんじゃないかと

疑ってみるのも

いいと思います。

 

自分の本当に好きなことを

知りたいですもんね。