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天才はやりたいやりたくないが、はっきりしている

 

私の師匠である

しんそう療方の創始者

林宗駛氏は

天才だったと思います。

 

私たち普通の治療師とは

あきらかに次元の違う施術を行っていました。

 

そんな天才をずっと

間近で見ていて思ったことがあります。

 

それは世間の常識にとらわれない

考え方をしているということです。

 

なので常識に染まっていた私からみると

ビックリすることが多々ありました。

 

そんな師匠によく言われたことが

「君はどうしたいんや」

ということです。

 

天才の行動基準は

自分がやりたいかやりたくないか

 

やりたかったらやる

やりたくなかったらやらない

 

私のような凡人は

やりたいことがあっても

周りの目を気にしてしまう。

 

やりたくないことも

周りの評価を気にして

やってしまう。

 

そんなところに

天才との違いがあるのかな

と思いました。

 

そんなわけで天才に近づきたいのなら

まず常識にとらわれず

やりたいことをやる

やりたくないことをやらない

 

それも方法の一つでは

と感じました。

師匠と私