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診方を変えたらなんてことないのに

 

最近来られた新患さんは

1年半くらいずっと腰が痛かったそうです。

 

それもまだ二十歳くらいの

若い男の子

 

最初整形外科でレントゲンを撮って

異常なしということで

湿布をもらって帰りました。

 

それでも全然治らなくて

今度はMRIで調べたら

椎間板が少し出てるかなと言われて

飲み薬と湿布をもらって終わり。

 

それからもずっと腰が痛かったんですが

若さでカバーして

なんとか仕事してきました。

 

それから1年以上経って

相変わらず腰が痛くて

 

このままずっと

腰が痛いままなんだろうかと

心配になってきたころ

上司にしんそう福井武生を

紹介されました。

 

しんそう療方の検査で調べたら

明らかな身体の歪みが

見えてきました。

 

さっそく調整して

次回の予約をして

帰るときに

 

「なんかこちらでなおるような

 気がしてきました。」

 

と明るく話して帰られました。

 

まあ問題なく良くなるでしょうね。

 

あんなに苦しんでいたのに

身体の診方を変えたら

何のことはない

あっさり良くなるってことは

しんそう療方ではよくあることです。

 

どこに行ってもなおらないって方は

身体の歪みにも

目を向けてみてほしいです。