わからないことはわからないと、堂々と言えるようになった

しんそう福井武生に来られる患者さんは

いろんなところに行って

良くならなかったって方がほとんどです。

よっていろんな病院や治療所で

こうなっているのが原因だとか

これはこういうことですとか

いろんなところで

いろいろ言われ倒しているんですね。

そこで私にも

あそこではこう言われたとか

こうしないと治らないと言われたとか

報告してくれる方もいます。

以前の私だったら患者さんから

あそこではこう言われたが

どう思いますかとか聞かれたら

ちゃんと答えないといけないと思って

それこそよくわからないことでも

知ってるふりして答えていました。

自分を信頼してもらおうと

ちょっと無理していたんですね。

今は患者さんから色々聞かれても

わからないときは堂々とわからないと

答えています。

なぜ堂々と答えられるかというと

私は身体の歪みなおしには

誰にも負けない自信があるからです。

他で言われたことは

正直私にはわかりません。

ただはっきり言えるのは

身体がこれだけ歪んでいるということです。

この歪みをなおせば

良くなりますよ

これが言えるようになってからは

舐められてはいけないとか

そんな余計なストレスが減りました。

一つのことに自信があったら

いろんなことに正直でいられるものですね。

今はぜんぜん無理しないで

わからないことはわからないと

ニコニコしながら言ってます。