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自分の体に気持ちを向ける

 

このブログでも何回か書いてますが

道具でもなんでも手入れして使っていけば

いつまでも壊れないで

使い続けることが出来ます。

 

体も一緒です。

 

手入れして使っていけば

壊れることなく長く丈夫に使っていけます。

 

その手入れの仕方ですが

月一回、歪みのメンテナンスをしよう

ということを

しんそう療方は進めています。

 

体の故障は

まず体が歪んできてから始まりますから

月一回歪みのメンテナンスをすることで

故障しなくて済みます。

 

そしてもう一つ

自分の体を大事に

労わってあげるということです。

 

大事にしているよという

気持ちを向けてながら

労わってあげるとよりいいでしょうね。

 

以前髭剃りの刃に対して

使う度に「いつもありがとう」

と気持ちを向けるだけで

刃が長いこと持つと聞いて

試したことがあります。

 

それまでは一か月に一回

刃を替えていたのですが

 

毎回「いつもありがとう」

と気持ちを向けていたら

最近は半年くらい

刃の切れ味が良いまま使えています。

 

今までの五倍以上

刃が長持ちしているのです。

 

道具に対して気持ちを向けただけで

こんなに変わるんですから

自分の体だったら

気持ちも向けやすいでしょうから

もっと効果がでると思います。

 

以前、膝の痛かった患者さんが

「こんな膝、いいのと取り替えたい」

と言ってましたが

「今まで無理させてきたね」

と労わってあげるだけで

しんそう療方の効果と相まって

より早く良くなるでしょうね。

 

なんでも気持ちを向けると

応えてくれるものですね。

半年長持ちしている

髭剃りの刃