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体に染みついた癖と、思いの癖

 

人は知らず知らずのうちに

いろんな癖を持って生きています。

 

その中で体に染みついた癖が

体が歪む主な原因になっています。

 

椅子に座ると足を組んでしまう

横すわりをしてしまう

肩肘をつく

立っているとどちらかの足に体重を乗せている

どちらかの足から歩きだす

 

大まかな癖はこんな感じで

細かい癖はいくらでもあります。

 

そうした癖が強すぎると

体が歪んで元に戻らない状態になります。

 

体が歪まないようにするには

日頃の自分の癖に気づいて

左右の手足を同じように使えば

歪みはかなり抑えられます。

 

体に染みついた癖を教えてあげて

歪まないようにするのが

私の仕事ですが

 

体の癖と同じく

思いの癖というのもあります。

 

「どうせ私は・・・」

とか

「やっぱり・・・」

などなど

 

「どうせ…」「やっぱり・・・」のあとに

ハッピーな思いが続けばいいんですが

だいたいアンハッピーな思いが

出てしまいます。

 

これが続くと

体にも良くなくて

健康な状態とは言えません。

 

みなさんを患者さんを

健康にハッピーにしたい私としては

体の癖と一緒に

思いの癖も変えられたらと

思っているのですが

こちらは

只今勉強中です。

 

 

 

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