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しんそう療方は、自分自身に向き合う療法

 

しんそう療方を長年やってきて

つくづく思うのは

しんそう療方は自分自身と向き合う療法

だということです。

 

世間一般の療法は

この症状にはこうする

この体はこうなっているからこうする

という感じでやっていくと思っています。

 

しんそう療方も

患者さんの症状、体に合わせて

やっていくのはもちろんです。

 

ただこれで終わりでなく

その先があるんです。

 

しんそう療方の場合

患者さんの体に合わせてというのが

自分自身が患者さんに合わせるんです。

 

患者さんの体がこうなっているから

こうするではなく

 

患者さんの体がこうなっているのなら

術者もその体に合わせながらこうする

というような感じです。

 

言葉にすると難しいです。

 

患者さんに良くなってもらうには

もっと自分の体の感度を上げて

自由自在に使えないといけない

という感じですかね。

 

患者さんを通して

毎日勉強させてもらっています。

 

 

 

 

 

 

しんそう福井武生では、手足のバランスから歪みを調整し、腰痛、頭痛、不妊、坐骨神経痛なども改善します。
しんそう療方の調整風景