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症状は元からなおさないとダメ

 

火災報知器が鳴った時に

火災報知器の音を止めるより

火事を消すほうが大事ですね。

 

痛い、痺れる、辛いなどの症状も

火災報知器が鳴っているのと同じことで

鳴っていることが問題ではないのです。

 

身体のどこかに症状を起こす

原因が発生していますよと

症状が教えてくれているのです。

 

対症療法は鳴っている音を

止めることと似ています。

 

湿布貼ったり電気充てたり

引っ張ったり

マッサージしてみたり

 

これで音(症状)は止まっても

元の原因(身体の歪み)が治っていないから

また音(症状)が鳴りだします。

 

これを繰り返していると

火事(身体の歪み)が大きくなり

消すのに大変な思いをすることになります。

 

小火のうちに消したら

なんの問題も残りません。

 

私たちしんそう士は

報知器(症状)を止めながら

火事(身体の歪み)を消す

あなたの大切なパートナーになります。

 

 

 

我が家の火災報知器は

幸いに鳴ったことがありません。

火災報知器
火災報知器